何気ない日々にも
マイケル・チェーホフの演劇ワークショップ以来、空間やアトモスフィア、形に気が向くのよ、あたし。
例えばどう、この感じ?(笑)
こちらは紫の薔薇の横に紅い薔薇のあるお家。
よく見ると全部で4色の薔薇に囲まれている。このお宅の人は、アトモスフィア的に落ち着かない気分にならないのかな、と素朴な疑問が、(余計なお世話でスミマセン(笑))
ともあれ日常の生活も発見が増えて楽しく、良い影響が続いています。
その分舞台観る時に、そこを感じられないと、非常に残念な気分になってしまう。
それと会場自体の空気が心地よく思えない時は、内容が面白くても、微妙な感覚。
やっぱり身体の反応こそ正直かな、と再認識。
魅力的な空間に関わりたいし、そこに生息したいですね。今関わってる映像作品には、それが感じられて、とても楽しみなのです。
あとは、落ち着いたらお部屋を模様替えしよう(^^)